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・保育の様子 |
掲載日:2020.5.13
:記事No.1221 |
「本物に触れる」その教育方針に伴い、当園には様々な教材があります。体育器具、遊具もその中の1つです。今日は玉入れ、
ハードルを使用し、みんなで青空の下、元気いっぱい行いました。パオパオのお友達も参加し沢山のお子さん達で行った玉入れ
では「全然入らな〜い!」「赤にしよっと!」「えいっ!」と身体全体を動かし大熱戦!「これ何?」「三角だね」と初めてみ
るハードル(足に当たっても痛み、怪我の無い特殊素材で出来たハードル)には、お子さん達は目を丸くし「こうして跳ぶのよ
、やってみようか!」と教師は見本を見せると「やりた〜い!」「跳んでみる〜!」と興味津々!「高いね〜」「足があったた
ら倒れるんだよ」「むずかしいよ〜」とお子さん達なりに工夫したり何度も挑戦したりと大いに楽しみ、終了を名残り惜しそう
にしていました。お茶の専任講師の円先生より、茶花(都忘れ【みやこわすれ】、二人静【ふたりしずか】、姫空木【ひめうつ
ぎ】)を頂き、正座の練習をしたり、茶花について心静かに学びました。
「年長組さんはお茶のおけいこが始まるのよ。円先生からお茶のいただき方やお花やお軸のお話も教えていただきまましょうね
」と年長組 担任のお話に「え?お茶の飲むの?コーヒー?「お茶室って裏芝にあるんだよね」「このお花飾るの?」と異年齢
のお子さん達それぞれが口々に楽しい会話をしながら年長組やお茶のおけいこに憧れや期待を抱いている様子が伺えました。 |
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(PDF形式、資料添付がある場合のみ) |
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